インドアなスレンダーギャルと付き合うことが人生最大の目標
インドアのスレンダーギャルと付き合いたい
最近、そのことしか考えられない。
仕事に必要な資格の勉強をしなければいけないはずだが、最近はもっぱらそんなことに手が進まない。
俺は、今、性欲に支配されている。
付き合うなら、金髪のギャルが良い。ほどよく細身なら、尚良し。
理想の属性として、いくつか列挙してみることにする。
・髪がつやつやで綺麗である
・ゲームやネトフリが好きである
・見た目がギャルっぽいだけであり、友達は少なく親友と呼べる友達が二、三人いる
・休みの日は基本的には家でダラダラし、夜は一人でゲームをしながら酒を飲んでいる
・まともな価値観を持っているが、ほどよく口が悪い
・俺が馬鹿なことをしても、「なにやってんの」みたいなで視線で軽く侮蔑してくるだけで、たまに思わず吹き出してしまうことも多々ある(たまに、多々あるって結局頻度はどっちだよ)
・ミニスカをよく履く
・意外とギャルっぽくない、清楚系の服も着こなす
・基本スタンスはアンニュイ
・俺の部屋で全く気を遣わないで過ごす
・たまに、俺が仕事終わりに帰ってきたら、無許可で俺の部屋に勝手に居る
・酒を飲みながら一緒にゲームをしてくれる
・たまに夜に一緒にコンビニに行き、帰りに公園などを散歩する(会話はそこまで盛り上がるわけではない)
・ほどよく無口である
・意外と意志が強く頑固である(拙者は意思がちゃんとある女が好きです)
・虚しさしか残らないこんな記事を、俺はなぜ休みの日に書いたんだろう
観葉植物から感じるモノ
なんか、雰囲気センスありそうな家のインテリアに、観葉植物はつきものだ。
俺も、それに習って観葉植物を何個か育て始めた。
今現在育てている観葉植物は、パキラ2つとナギ1つだ。
パキラは30cm位の小さなモノで、なんとなく毎日水を上げて窓辺に置いて日光を当てて、という生活を2か月くらい続けていたら、気付かない間にものすごく成長していた。
毎日見ていたから成長に気付かなかったけど、ふと買ったばかりの時の写真を見返したとき、こんなに葉っぱが成長したんかい、と感動をした。
それがあって、それよりも一回り小さいパキラを購入する事にした。
観葉植物の楽しみ方を、真に理解した瞬間だった。
正直、手間とかを考えたらフェイクグリーンでいいじゃん、と思っていたが成長するところを楽しめる観葉植物の方が自分は好きだ。
社会人としての成長を何も実感していなかった自分だが、もしかしたらこの観葉植物と俺は同じなのかもしれない。
自分が気付いていないだけで、最初と比べて本当はものすごい成長を自分もしているのかもしれないと、大事なことを気付かせてくれた。
本当に、それ以来植物には愛を持って接するようになった。
が故に、1つ憤りがある。
それは、俺の会社だ。
俺の会社は、フロントに1mくらいのねじれパキラがある。
俺が家で育てている植物と同じだ。
パキラは割と耐陰性があり、初心者でも育てやすい植物だ。
自分の家もなかなかの日当たりの悪さだが、パキラはすくすく成長はしてくれた。
そんな頑丈なパキラを、会社は思いっきり枯らせていた。
設置場所であるフロントは光が一切差さず、雰囲気作りを専念しすぎたが故に日当たりがなく若干薄暗い。
そこに、パキラを置いてるもんだから、水をあげてはいるが完全に死んでいた。
人殺しと相違ない。
酸素のない空間に赤ちゃんを放置するようなモノだ。
植物に愛を持って接することができないこの会社に、若干の違和感を感じた。
さて、会社の話は以上にして今後の自分の展望を話したい。
次に買いたいのは、1mくらいのベンジャミンだ。
そしてその次は、もう1個小さめのパキラを買い、その後は多肉植物にも手を出したい。
ベンジャミンの購入時期は、梅雨が明けた来月にしようかなと。
日当たりのいい家に越したいな
購入初期
約2か月後の現在 日当たり最悪だけど、よくここまで育ってくれたなと